我が家の入り口にも素敵な飾りをしました
クリスマスリースです。
本物のモミの木で作ったシンプルなリース。
目線の高さに飾ったので、自然に景色として飛び込んできます。
そもそも、クリスマスのリースには、
どんな意味が込められているのでしょうか。
リースは英語で和訳すると「花輪・花冠・輪状に形成されたもの)を意味します。
なんだかローマ時代の冠を思い浮かべます。
リースの「輪」は、終わりのない「永遠」を、
緑には命の繁栄を意味しています。
使用される常緑樹には殺菌・抗菌作用のあるものが使われたり、
とげのある(柊)などをアレンジして邪気を退治する「魔除け」効果もあります。
宗教的な解釈では、柊のとげはキリストの受難を表すと
解釈する向きもあるようです。
シンプルなモミの木を買って
(場合によっては輪っかの状態になったものでもOK)
そこに自分の好きなクリスマス・オーナメント(飾り)を差し込むと出来上がり
お正月には、このリースを再利用して、
お正月バーションで飾ることもできそうですね!