間取り風水 事務所兼自宅の場合

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鑑定内容

【お客様の声】

私の事務所でも、以前は転職の相談と言えば女性が多かったのですが、
最近は熟年男性の転職や起業の相談が増えています。
まさに時代を象徴していますね。
また、それに際し、自宅と事務所(もしくは店舗)を併用して新築したり
建替えたりする方も少なくありません。

私の場合、現在起業していなくても、近い将来のビジョンがあれば
新築の際にはそのイメージを重ね合わせ、設計に必ず取り入れます。
ご主人様の事業であれば、ご主人様の書斎の発展形を、
奥様であれば家事室の発展形の間取りを、今からイメージして
設計します。

明らかに事務所・店舗としてオープンする予定がある場合は、自宅部分の
風水と事務所部分の風水と両方の風水チェックが必要です。

●自宅部分の風水:
特に寝室、書斎の風水が良いかどうかが重要です。

●事務所・店舗の風水:社長室や応接室の位置やデスク・パソコンの向き、
応接室での家具配置、通信機器の配置、トイレなどの水回りの
「気」の流れが大切です。

また、どちらにも大切なエントランス(玄関)の風水。
玄関が事務所と自宅と並列に同じような大きさであるのはあまりよくありません。
これは二世帯住宅の場合も同じです。
風水では「双口門」という凶相となります。

事務所部分のエントランスに戻りますが、ご家族の主たる経営者自身の
生年月日・性別からわかる、「風水本命卦」生まれ持つ先天性吉方位
向いていると、事務所が発展の相です。

良いエネルギーを招き入れる気口・きこう「玄関」の位置方位は
(門位・もんい)
と言って、その事務所を取り巻く社会的な環境を占い
玄関の向き方位(門向・もんこう)はその事業所のこれから起こしていく
活動を占います

よくある例では、平面図で家の中心から見て南東に玄関が位置
(門位・南東)していても、玄関の向きは東(門向・東)の場合や
南(門向・南)の場合があるような具合です。

社長の本命卦からみて、積極的に打って出る事務所の玄関なのか、
良縁に助けられ、人脈も拡がる玄関なのか、地道ながらも
確実に財を招く玄関なのか、この門位・門向で未来の傾向がわかります。

この先天性風水吉方位を調べたいときは、 

藍鳳風水ライフデザイン研究所 https://ranho.net 

の無料診断をお試しください。 自宅と併用の事務所の場合、
意外と奥様ご自身のワークスペースや店舗・サロンの事例も多いです。
その場合は奥様にとっての吉方位となるように事務所部分を
配置すると良いでしょう。

風水は発展のための学問なんですね

野原のような庭がエントランスの両側にある、本当に
うらやましい事務所です。

訪れるたびに癒されます。

自宅同様、事務所のエトランスにも、龍を招く、生き生きとした
ガーデニングや植栽をすると尚一層、風水では吉相の玄関になります。