2023年を迎えて 

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お客様名
鑑定内容

【お客様の声】

皆様、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昔から、1月は往ぬる(行く)、2月は逃げる、3月は去る、と申します。
令和の時代、あまり耳にしなくなりましたね。しかし、その言葉通りの実感があります。
今日は1月17日、暦では冬の土用入りで、あと3日経つと二十四節気最後の大寒を迎えます。
時はあっという間に過ぎますね。

今年はどのように過ごそうか、ゆっくり考えるために
去年から今年にかけての年越しは、街なかにあるホテルで過ごすことにしました。
31日にチェックインし、2日にチェックアウトの予定でした。
ホテルの宿泊プランでは、様々な年越しやお正月イベントが予定されていましたが、
何より、ゆっくり部屋で過ごしたいと思ったのです。
あと、BARでカクテルを少し嗜んで・・笑


写真:ホテルロビーの新年の設え 部屋に準備されていた櫛田神社に奉納する絵馬
年越し蕎麦 明けていただく朝食はお屠蘇やお重箱のお節料理。博多雑煮など。

コロナに配慮しながらも、ホテルは宿泊者を楽しませてくれます。
1日は午後にアフタヌーンティを頂きました。

スペシャルな紅茶をポットで二種類楽しみました。
ホテルのジムにはいきませんでしたが、のんびりとした正月も良いものです。
夜はルームサービスで。カレー。ちなみにこのルームサービスは90分待ち。

翌朝はモーニングビュッフェをいただき、
今年も食べ物に恵まれそうな予感です。
この次は、ホテルの部屋から富士山か、日の出が見える場所へ行きたいものです。

どうか
この1年、世界に平和が訪れますようにと願わずにはいられません。
何より健康であること、慎ましく、心穏やかに過ごせる毎日を
ただ寄せる波のように繰り返すことができますように。
65歳を迎える年の初めに思ったことです。
この1年の皆様のご多幸を、心よりお祈り申し上げます。

藍鳳