【インテリア風水】音で部屋の邪気払いと「気」の流れを活性化!「風鈴・ウィンドウチャイム・ハンドベル」の使い方

myblog風水

今回はインテリア風水の音を出すもの「風鈴・ウィンドウチャイム・ハンドベル」についてお話ししたいと思います。
風水では、運気アップのアイテムに、音を使います。
音は波動を持っているので、その部屋の「気」を活性化することができます。
代表的な風水アイテムとしては「風鈴・ウィンドウチャイム・ハンドベル」があります。

まずは風鈴。日本製の風鈴には金属製のほか様々な材質のものがありますが、
邪気を払う効果は、金属製のものが一番効果的です。
また、音を出し波動を生むことで、気を分散させ、空間に穏やかで落ち着いた気をもたらします。
扉や窓に吊るし、扉が開いたり、風が吹くたびに音を出しますが、
音が出ないと効果を発揮しません。したがって、音が出ない場合は自分で頻繁にならす必要があります。
最近は卓上のものなど、様々な種類があります。

ウィンドウチャイムは金属片や木片が何本かひもで吊らされており、
互いがぶつかって音を出します。
ウィンドウチャイムの音はエネルギーのさざ波を放射し、これが気の動きや拡散に役立ちます。
この音は、集中状態の気を分散させて陽の性質を強化することもできます。
この性質を利用すると、玄関から突進してくる気を分散させ家全体に新たな気が満ちるのを促進することができます。
風鈴と同じく、金属製のウィンドウチャイムの音は「金の気」をより多く放射しますから、
「金の気」と方位の気の調和がとれる南西・北東・中央・西・北西・北に吊るすのが最適です。
木製のウィンドウチャイムは「木の気」と方位の気の調和がとれる、東・南東・南に吊るしましょう。
邪気払いもしてくれるでしょう。

最後にハンドベルです。
手で持って振って音を出す小さな鐘状のものをハンドべルといいます。
音の波動は気を一緒に運ぶため、鐘の音は気を分散させたり、家の中で音が届く範囲で気を送ったりするのに役立ちます。
自分の気を遠くまで発信するには、金を鳴らすことが特に有効です。
鳴らす際は、鐘を体に近づけて握り、音があなたの表面の気の中から発するようにします。

鐘を鳴らしながら、かなえたい夢や願いを心の中で思い浮かべます。鐘を鳴らすと、
その音の波動はあなたの体外の気の場から出て、家の中へさざ波のように広がり、
その波とともにあなたの気のエネルギーも運んでいきます。
ハンドベルを手元に置いておき、思いや感情など何か強く発信したいときに鳴らしてみましょう。
また、ハンドベルは停滞したエネルギーに刺激を与えるのにも効果的です。
家に活気が感じられないときには、家の中のすべての隅と誇りがたまりやすい部分でならしてみましょう。
引っ越しの時にも儀式として、引っ越し先で入居の前に各部屋で音を鳴らすとよいですね。

音の波動はエネルギーの動きの再開を促進し、
エネルギーの停滞部分に新鮮な気のエネルギーを送り込みます。
仏具店などにも商品はありますが、インターネットでも様々なものが販売されていますよ。
我が家でも使っています。

タイトルとURLをコピーしました