2021年の厄落とし❤【大そうじ風水】

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【お客様の声】

12月は、年末の大掃除の月。皆さんの計画はいかがですか?
おそうじは風水の基本だと聞いたことがあると思います。それはなぜでしょう?

風水では、古いものや汚れたものは「気」が弱いか、もしくは悪い邪気を帯びたものと考えます。
また、片付けとは、物を単なる移動させるのではなく「片を付ける=手放す」ということ。
したがって、運気を下げるものは潔く捨てる(断捨離)をすることで運が開けてきます。
お掃除をすると、心が落ち着き、晴れやかになった経験はありませんか?
それは部屋だけでなく心も浄化されているからです。

また、部屋がすっきりと片付くだけではありません。
おそうじする人自身の「生気・エネルギー」を部屋の隅々まで行き渡らせる行為そのものがお掃除なのです。
ですから本人の手で、水拭きをしたり、ほこりをとったりすることがとても良いのです。
清潔で美しいお部屋はすがすがしくて気持ちよく、
やる気を出してくれるだけでなく、家族の財運や健康運などを高めてくれる裏の効果があります!

また、大掃除は来年の福を呼び込む「年神様」を我が家に気持ちよく招くための神事という側面もあります。
11月のうちから計画するとなおよろしいでしょう。
来る2022年は、なんといっても足元の基盤力、「足固め」がテーマになります。
家で言うなら、床・玄関・寝室
床のベタつきは漏財を招きます。
そして足元の靴。玄関や下駄箱などは、いつもきれいに浄化することが金運アップにつながります。
さらに自分の部屋、寝室です。ここも、自身の基盤力を培う場所。
人は寝ている間に、古い運を良い運に入れ替え蓄えています。

場所別 おそうじ風水のポイント

玄関:
とにかく財運を上げたい人は、古い靴を捨てて整理する。下駄箱の中を拭く。
たたきの汚れを掃き取り、水拭きをするとさらにラッキー。
玄関の窓ガラスや鏡はピカピカに。
古く汚れたスリッパやマットは仕事運、対人運を下げるので取り替えましょう!
最後に季節の生花を玄関に飾るのも忘れずに。お正月は松竹梅の生花を飾りましょう。

キッチン・トイレ・洗面所・浴室: (水回りと言われる場所)
水回りは金回り。汚れはすべて取りましょう。
ガスレンジ・電子レンジ・オーブンレンジをきれいにすると、クジ運や懸賞運がアップします。
使わない食器は精査してリサイクルへ。毎日の食事を良い食器でいただくと健康運が上がります。
トイレは財運・健康運に直結しますので、便器の汚れだけでなく、ほこりも取り除きましょう。
トイレや洗面所に季節の生花、炭、ミニ観葉植物などを飾るのも吉。
タオル・スリッパなどの備品を質の高いものにしましょう。
トイレで携帯を見ると運気を下げます。
浴室のシャンプーリンスのボトルは、お気に入りのボトルに詰め替えると吉。大きすぎないものが良いでしょう。

ダイニングルーム:
ダイニングテーブルにはお料理以外のものを乗せない、飾らないことです。
飾ってよいものは、中央に季節の生花やキャンドルぐらいにしましょう。

リビングルーム:

個人が使ったものは、使った人がその日のうちに片付ける(定位置に戻す習慣をつける)
部屋のコーナーにスタンド照明器具や観葉植物を置く(風水効果を高める)
電話・パソコンなどの通信機器に埃汚れはNG。仕事運を下げる。
窓ガラス・ドアノブ・スイッチプレートはお湯で絞った雑巾で拭く。
酷い汚れは中性洗剤を含ませて拭きましょう。手垢がついていると仕事運ダウンです。
ベランダを片付け、観葉植物などを置くと金運アップ!

寝室:
寝室はほこりがたまりがち。なるべく家具の上にあれこれ飾りを乗せないこと。
補助照明器具やアロマポットを置くと健康運アップ。安眠効果があります。
ドレッサーがある場合はカバーを掛けておきましょう。

押入れ・クローゼット
不要のものは捨てる。テクニックはそれだけです。
押入れの風通しを良くすることは、幸運が入るスペースを確保できたということです。
布団の真空パックは運気がダウンしますのでお勧めしません。

いかがですか?
今年の大掃除は11月のうちから計画を立てて、12月の前半には終わらせましょう!